中国服コレクションについて
1930年代のものを中心に、 民国期(1911〜1949)の服装を紹介します。 チャイナドレス(中国語で“旗袍”)、上着、スカート、ズボンから長袍、小物に至るまで、 今に伝わる中国服のデザインは この時期に確立したと言えるでしょう。
【生地】 古典的な中国の織物(右)だけでなく、ウールやベルベットなど、洋装の素材が積極的に用いられはじめる。人絹も使われはじめた。古典的な絹織物の柄がアールデコだったり(左)と、織りに大きな変化が見られるものの、プリント生地はまだ少ない。