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| 綿入れの長襖(上着)です。裏地との間に綿が入って、冬でもかなり暖か。 他の時代のものと比べるとわかりますが、この時代の上着は丈が長く、割とゆったりしたシルエットになっています。衿はいわゆるチャイナカラー以外にも、この服のように先を開けて着るスタイルのものも少なくありません。また、胸元の花釦を見ていただきたいんですが、かなり派手です。生地や花辺にあまり凝らない分、花釦に凝ったということかもしれません。 付けボタンはついていなかったので、別に買ったものを取りあわせています。衿元はガラス製、肩口の2つは銅製です。時代が進むと素材も色々出てきますが、10年代には清末の影響を受け、銅や真ちゅうで出来たボタンが主流だったようです。 |
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