炸藕盒
(れんこんのはさみ揚げ)

 北京外文出版社刊「中国の家庭料理」から写真をいただきました。
この本、普通の料理がたくさん載ってて結構使えるんですよね。ちなみに上に乗ってる果物はさくらんぼじゃなくてサンザシです。

 北京を含む北方の家庭料理ですが、北方出身の上海の家庭でも食べたことがあります。れんこんのてんぷらの肉詰めって感じで、最初に食べた時には「すげえ日本料理っぽい」と思いました。ここ数年、北京にも家庭料理の店ができ、そういうところでも食べられますが、やはり家で作るのが一番。日本風にアレンジして、ひき肉のかわりに鮭缶やシーチキンを使ってもおいしいです。その時は片栗粉を少量加えてつなぎにしてください。

【材料】

豚ひき肉  200g
れんこん 1本
生姜 1かけ
卵 1個
小麦粉 適量
水 適量
揚げ油
[調味料]
塩、醤油、紹興酒(なければ日本酒) 適量

ひき肉→150×2=300円
れんこん→300円
卵→20円
その他調味料等もろもろを含め
ご予算 700円くらい

【作り方】
1 ひき肉に塩、醤油、紹興酒、下ろした生姜、卵白少々を加え、手でよく練りあわせる。
2 れんこんは5mmくらいの厚さに切り、1をはさむ。
3 卵の残りをよく溶いて水を加え、塩ひとつまみと小麦粉を加え、衣を作る。濃度はてんぷらよりもちょっと濃いめ、かきあげ位と思ってください。
4 揚げ油を170℃くらいに熱して衣をつけた2を入れ、中火できつね色になるまで揚げる。
5 塩、辛子醤油、ケチャップなどを添えてどうぞ。